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当NPO法人の趣旨

趣旨;特定非営利活動(NPO)法人キルギス小麦農業~食糧こそ国の命~

農業は楽しく、美しくやるものだ!  

当NPO法人は、”おしゃれ農業”、即ち “アート” と掲げたい

 

驚くなかれ、何と、キルギス国は日本と兄弟国” であった !

 日本には、古事記や日本書紀に“海幸山幸”の神話がある。

「兄の海幸彦-火照命(古事記)、火闌降命(日本書紀)」は海佐知毘古(漁師)として、

「弟の山幸彦-火遠理命(古事記)、彦火出見尊(日本書紀)」は山佐知毘古(猟師)として暮らしてい

た。そして、肉が好きな弟はキルギスに残り、魚が好きな兄は東に渡り日本人になったという。

山幸彦は神武天皇の祖父に当たるという。この海幸山幸の史話をキルギス人は信じており、両国は今も兄弟の血を引いているとキルギスでは今でも伝えられ、日本に同胞が手を差し伸ばしている。

顔も性格も非常に似ている(失われた10支族との同祖説もある)。血は水よりも濃い。

更に、キルギス人の赤ちゃんには、日本人同様、お尻に青色の蒙古斑もある。

 

右上図の『マナス』は、キルギスに伝わる英雄叙事詩である。
また、その主人公たる勇士の名でもある。口承された数十万行にも及ぶ壮大な民族叙事詩で、ホメロスの『イリアス』や『オデュッセイア』、古代インドの『マハーバーラタ』などよりもはるかに長く、世界で一番長い詩として「ギネス世界記録」に認定されている。ユネスコの無形文化遺産にも登録されている。首都ビシュケクに愛馬アククラと共にマナス像が建つ。

英雄のマナスという人物は、『旧約聖書』に登場するマナセ族の父祖・マナセと共通する部分が多いことから、キルギス族のルーツについて「古代イスラエルの失われた10支族」の末裔とする説がある。

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